『ファン・テグォン』先生に会ってきました。


ファン・テグォン

 

1955年ソウル生まれ. ソウル農大を卒業した後、アメリカに渡り、New School for Social Researchで第3世界政治学を勉強した。  

その後、国際アムネスティーの招待で英国にあるシューマッハ大学とインペリアル大学で生態デザインと農業生態学を勉強した。 現在の全羅南道(チョルラナムド)ヨングァンで農家として生きながら生命平和運動の活動をしている。 自然と人が交わった共同体世界を夢見て生態共同体と農業に関する文を多々発表している。   

 

 

ファン・テグォンさんの暮らす壮大な山で、これから韓国の若者達によって、新たなコミュニティー、暮らしが形成されていく。

 

次の世代に何を伝えどう共に今を生きていくのか。  

韓国の歴史や時間によって生まれる独特な歩みに注目したい。

Watta Gatta(ワッタガッタ)

日韓を行き来し様々な境界を越えながら、LifeStyle・Culture・Art・音楽・食・ものづくりなどを中心とした プロジェクト共創型の編集チーム『왔다갔다 ワッタガッタ』。 

日韓両国のメンバーと共に、 文化通訳、コーディネーター兼、オーガナイザーとして 文化的アプローチを展開しています。

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